2016-04-13 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第5号 そういった中で、現在、これ御存じのとおり、福島復興の加速のための賠償、除染・中間貯蔵施設事業費用の回収に関する国と東電の役割分担、これについては平成二十五年十二月の閣議決定で整理がされました。 この費用回収の方法は先ほど多田部長の方からも答弁がありましたけれども、この枠組みを進めるに当たって最も重要なのは、東電自らがしっかりとした改革をやっていくということであると思います。 高木陽介